マザーズクラブ会員の活動についてご紹介いたします。

子育て支援と介護にチャイルドケア (Pee Ka Boo No.40 -2015/06/10発行- より)

チャイルドケア加盟校 『アロマ&チャイルドケアハウスAlo葉eart(あろはーと)』 大下 瑞恵さん
 (広島県東広島市)

高2の娘の母。子育て支援センターや自宅などでアロマやチャイルドケアを伝える活動をしています。昨年からは週1回介護老人保健施設でアロマセラピストとして働いています。

娘が喘息で何度も入院したため、薬以外のものでケアできないかと考え、小学生の時にアロマとチャイルドケアに出会い、娘のために受講しました。しかし学んだのは自然療法だけでなく、子育てにおいて大切な考え方そのものでした。
私は元幼稚園教諭で、当時、親子のふれあいと心を育むことを大切にする園で働いていましたが、チャイルドケアを学んだことでそれが正しかったと実感し、大変嬉しかったのを覚えています。
現在、わらべうたなどで未就園児親子さんと遊ぶ会を月2回行っています。昔から伝わる子どもの文化であるわらべうたで親子や子ども同士がふれあうことで、親子ともに心と体が成長していくことを願っています。わが子が小さかった時にわらべうたに出会い、親子ともに助けられた経験があるからです。わらべうたを通じてチャイルドケアのふれあいの大切さ、言葉の大切さ、生きる知恵を伝えていきたいと思っています。
また、アロマやハーブを使ったクラフト作りをしたり、ハーブティータイムを設けてホッとできる空間作りもしています。実際に体験すること、使ってみて我が家にあうかどうか感じることを大切に伝えています。お母さんたちに我が家なりの子育てスタイルを見つけてもらうことを応援していきたいのです。

昨年からは不思議なご縁で、介護老人保健施設で週1アロマセラピストとして働く事になり、認知症や麻痺の方々への手技に初めはとまどいました。しかし、チャイルドケアで学んだ傾聴と手技手法より相手を大切にするということが、今大変役にたっています。チャイルドケアが年齢に関係のない命のケアであることを実感しています。