マザーズクラブ会員の活動についてご紹介いたします。

ダンススタジオ内で親子ふれあいの場を提供 (Pee Ka Boo No.39 -2015/02/03発行- より)

チャイルドケア・インストラクター 廣川 麻子さん(千葉県柏市)

私がチャイルドケアに出会ったのは上の子が生まれる少し前でした。当時アロマを勉強していた私は悪阻が酷くなり、アロマの勉強を一時中断。そんな時ふとチャイルドケアのテキストを読んだことが、出会いのきっかけでした。テキストの優しい文章は、赤ちゃんが生まれてくることを楽しみにする反面、悪阻での不自由さもある不安な気持ちの私を励ましてくれました。「赤ちゃんは私の中で育つ命」そう思えたことは自信になり、前向きな力となりました。

生まれてからは、はじめての育児で何もかも手探り、子どもと一緒にいる幸せをいつ感じていいのかわからずに日々をこなすだけの生活。戸惑った私は以前のように今を変えたいと思いアロマを再開、チャイルドケアのテキストを開きました。
苦しかった妊娠生活の時以上に言葉が響き、「触れる」ということにとても愛を感じました。
チャイルドケアのコンセプトである、「子どもを取り巻くすべての環境から考える」という視点は自分の世界を広げ、ユーモアも思い出させてくれました。それからは、ライフスタイルも自分らしく自由でいいと気づき、子ども達との生活に母として楽しく挑戦できたと思います。こうした自分の変化も、より一層子供たちを愛おしく感じさせ、母親としての余裕になっていったと思います。

現在私は、ダンススタジオBitsで講座をさせていただいています。自分の経験を活かし、もっと子育てを楽しくしたいと思ったのがきっかけで市の育児講座に参加、そこで出会ったのがBitsのオーナーです。彼女は小さな子を抱えて学んでいました。その姿は昔のチャイルドケアを学ぶ私のようでした。彼女も私と同じ願いをもつことを聴いた私は、母と子の触れ合いの場所「HAPPY TIME」を作ることに共感しました。その時から今までヨガやリトミック、ヒップホップの先生と一緒に活動しています。チャイルドケアを学んで13年、出会い、寄り添い、共有する素晴らしさも学び、生きる力になっていくことも経験しました。

今年は上の子が中学生、下の子が4年生になります。今でも子ども達と充実した毎日を過ごしていますが、いつまでも子ども達とともに日々に挑戦し学んでいきたいと思っています。また、より多くの人と出会い、寄り添い、共感を共有していきたい。
同じ思いをもつ仲間と一緒に自分の経験したチャイルドケアを伝えていくこと、それができたら幸せです。

 



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「HAPPY TIME」
2009年設立
母・子・親子同士のふれあいの場、子育ての情報交換や息抜きの場となるようなスペースを作るために活動しています。

BiTS 柏市旭町3-3-48 SKヴィラB1F
TEL:04-7146-1100
E-mail:bits@gm.moo.jp
ホームページ:http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/da0003/p019593.html

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